震度3
2018.10.2
昨日、保育中に震度3の地震がありました。9月6日以後、子どもたちよりも私たち、保育者が揺れに対しては敏感になり恐れをもっています。地震後、すぐに職員会義を開きました。今までも避難訓練として、火災の時、地震の時のマニュアルはしっかりあって、その訓練も子どもたちと定期的に行っていました。でも、今回の地震を通して、もっともっと具体的で、実際的なものが必要であることわかりました。確かに、震度5の地震が来るとは考えていませんでした。避難訓練について話し合っていたので、昨日の震度3の地震は揺れた途端に保育者たちが部屋からそれぞれの確認をし、速やかにホールの真ん中に集まる。その一連の動作はとても静かでスムーズでした。災害の時にそれぞれが自分の命を守る行動ができる訓練をする。その一番初めの訓練は日頃から人の話を聞くということだと考えます。何かあった時にやみくも
に逃げ、騒ぐのではなく、信頼できる人の話を聞くことが習慣となっていてれば、そのあとの行動はスムーズに運びます。かおりの子たちはそういった面では毎日の礼拝の中でお話を聞き、理解する力は日々、ついて行ってます。昨日の地震は保育中初めての地震でした。にもかかわらず、しっかりと子どもたちが保育者の話を聞いて行動できていた姿には感動さえ覚えました。日頃の話を聞くという信頼関係を互いの命を守るというまず第一の防災として、もこれから更に大切にしていきたいと考えていま
す。
大きな地震
2018.9.10
今日から通常通りに保育がスタートしました。
「会いたかったよー」「怖かったー」と抱き合った子どもたちとの再会は長い休みあけとはまた、違う感じでした。園児たち全員が無事であることはわかっていても、直にその顔を見て、触れ合うことでこんなに安心できることとは初めての経験でした。
北広島は停電だけでした。マンションの方は断水の方もおられましたが。7日金曜日の10時過ぎにやっと電気がつきました。どれだけ電気に頼っているのか?そして、ここには災害は来ないという思いがずっとあり、ろくな備えをしていなかったことを反省しました。
自分が困るということは、他の人にも迷惑をかけてしまう。体力もつけておく。健康に気を付けなければ、いつもと違うことが起こるとすぐに心身共に弱り果ててしまうこと。あの震度5の地震を経験するだけで恐ろしさのショックは初めての経験でした。この経験を生かして次に備えていきたいと考えています。ただただ無事な子どもたちと会えたのが、一番の幸せでした。
めろんぱんⅠ
2018.7.13
今日はお泊り会です。お泊り会の朝食は園長の手作りパンです。
塩パン、黒糖パン、ウィンナーパンを焼きますが、ウィンナーパンは子どもたちと成形します。子どもたちはお泊り会事態が楽しみなので、準備からテンション高めです。その朝、台所にいる私が何をしているか、興味津々で見ていたAちゃん、B君、Cちゃん。その3人に「内緒だよ。絶対に誰にも言わないでね。お泊り会の朝にはメロンパンもあるんだよ!内緒だよ。」と言うと「わ~い!わかった!」と3人の子たちが言ったあと、Dちゃんが来ました。さっそく「Dちゃん!お泊り会に
メロンパンもあるんだよ!」と教えていました。あまりにも早い展開におかしくなりました。逆に伝わっていいと思いつつ、内緒だよとは言ったのですが。嬉しいことはみんなに早く伝えたいのは子どもも大人も同じですね。
ブロック遊び
2018.6.22
5歳のA君は1番バスで到着し、大好きなブロックで遊び始めました。
まだ子どもたちがそろっていないので、たくさんのブロックを使っています。
そこへ4歳のB君たちが来てそのブロックを貸してと言いますが、貸してあげません。何日か続いた中で、「A君、小さい子たちもこのブロック使いたいんだよ。貸してあげられるとみんなも楽しんで遊べるんだけどなあ」と言ってそこを離れ、少したって行ってみるとA君は全部のブロックを他の子に貸していました。そのことを「すごいねー。A君!さすが!お兄さんだね!」
と褒めると、ブロックを全部貸してしまってちょっと後悔していたA君の心は褒められたことの方が嬉しくて、次の遊びの中でどんどんお友達と積極的に遊びを展開していました。
友達の分まで使って自分の好きなように遊んでいるときよりも、少し我慢ができたこと、認められたことが自信となっていったのだと思います。全てがそろって自分の好きなようにできるより、不足の中で、我慢すること、相手を思いやることを学び、大人になっていくことの方が、嬉しいものであること。A君は今日大切なことを得ることが出来ました。
1人ひとりの子どもたち
2018.6.14
「Aちゃんもこっちに来て遊ぼう」
「今絵本読んでる!」
Bちゃんが一人でいるAちゃんを気遣い、声をかけていました。Aちゃんは眼にいっぱい涙をためて、Bちゃんの方も見ず、絵本を見ています。きっとAちゃん、Bちゃんを含めた数人の女の子の中で何かあったようでした。
BちゃんにはA ちゃんは今絵本を見たいから大丈夫だよ。誘ってくれてありがとうと伝え、遊びに戻りように勧めました。Aちゃんの隣に座り、顔を覗き込むと、絵本の中のお話をしてくれました。涙は少し消えていました。
そして、誰かに何かされた、何か言われたと訴えることなく、いつものAちゃんに戻っていきました。子どもたちの世界はそれぞれがまだまだ未熟です。3歳くらいの頃は周りの大人に助けを求めることで解決しましたが、4歳、5歳にもなると、友達との関わりの中で、お互いの言い分があり、ある程度、わがままや、我慢する必要を覚えていく中、自分たちで納めていけるようになります。
一人ひとりの子どもたちの心の動き、成長に寄り添い、見守っていきたいと考えています。
言葉と態度で
2017.12.26
満3歳のA君が年長のお姉さんたちにかわいがられているのを見て年長のB君が「おれもかわいがられたいな」と一言。確かにB君はいたずらや、ちょっとわがままを通して叱られるのが多いかもしれない。
でも、感じ方もちょっとネガティブの傾向が・・・「B君のこと、どうでもいいと思ったらだれも叱らないよ。B君の事大好きだからちゃんと叱ってくれるし、先生たちもお父さんもお母さんも大好きなんだよ」と言うと納得してくれました。
同じようにかわいがっても十分届く子。どんなにかわいがっても足りないと思う子。それぞれです。きっと日本人には苦手ですが、折りにふれて「大好きだよ」「大切だよ」ということを言葉と態度で示していかなければならないところでもあるんですよね。
また、その子も我慢をするのではなく、言葉にして伝えてくれたことはとてもよかったと感じました。十分かわいがっているつもりが届いていないのだとしたら、それも悲しいことです。お互いが十分にその気持ちを伝えられることはとても幸せですね。
この一年様々な方々に愛されお世話になりましたことを感謝します。
また、気づかないところで多くの方がたに迷惑をかけ、傷つけたのだろうと思い、申し訳なく思っています。ごめんなさい。
皆様にとってよき年がきますようにお祈りしています。感謝をこめて。
また来年。
冬休み
2017.12.22
「私、冬休み大っ嫌い!」「明日から冬休み嫌だ!」
子どもたちの素直な言葉です。園が楽しくって良かった。休み中
ご家族との貴重な時間を過ごしてください。今、この年齢でしか
体験できない事。この時期にしっかりと家族に甘えること。大事
です。
2学期も大きなけがや事故もなく無事に過ごせたことが何よりの感謝です。普段の当たり前は普通の事ではなく、無事に過ごせることは何にも代えがたい幸せであること。いつものように朝がきていつものように夜になる。今のこの平和が守られるように!そしてそのことに気づいて感謝できるように!
4月には言葉が出ていなかった満3歳の子も一生懸命楽しかったことを私に自分のもっている言葉を駆使して伝えてくれます。自分から気づいてお手伝いをしてくれたり。お誕生会の手作りおやつの御礼をわざわざ職員室まで言いに来てくれたり。それぞれが周りの友達や家族とのかかわりの中でそのコミュニケーションを豊かにしています。人として生まれてきた喜びの一つは共感できる事。友達と共に笑って、喜んで、悔しがって…子どもたちが一人ひとり確かに成長していることが伝わり、感謝です。
この年の皆様のご協力とご配慮に心より感謝します。ありがとうございました。良いクリスマス、良いお年をお迎えください。
絵本読んであげる
2017.12.5
年長さんが小さいお友達に絵本を読んであげています。朝陽がさすホールの片隅の暖かな空間。その様子を見ているだけで幸せな気持ちになりました。
絵本
2017.12.5
絵本は子どもたちが字を読めるようになったら自分で読ませるようにしますが、絵本は読み聞かせるもの。読んでもらうものです。
朝、泣きながら登園してきた子に、その子の好きな絵本を読みました。
1回目。2回目と読んでいくと自分の好きなところにくるとふっと泣きやみます。3回目になると、すっかり機嫌もなおり、遊び始めました。私たちもそうですが、落ち込んだり元気がない時に、物語や、好きな歌などの自分の好きな、元気をもらえる場面や言葉などに力をもらい、気持ちを立て直す時があります。
絵本は心に元気を与える力があります。また、読んでくれた人のぬくもりや声の暖かさ。その時の空気感まで思いだし、自分が愛されていること、大切にされていることを心と体で思いだします。
そしてその経験を今度は小さい友達に伝えていきます。たどたどしい読み方ですが、小さい子たちは黙って聞いています。そんな関係と時間と空間を守っていくことの大切さを日々思わせられます。
夢のなる木
2017.11.20
今日は星槎道都大学のお兄さんお姉さんが来てくれて夢のなる木を一緒に作りました。魚博士になりたい❗セイラームーンになる❗サッカー選手になりたい❗色々な夢を描きました。