出会い
2016.10.14
A君「早くB君こないかなあ。」
私 「A君はB君と仲がいいよね。」
A君「うん」
私 「B君もA君の事好きだよね」
A君「僕ね、C君もD君も好きだよ!」
私 「幼稚園の時に大好きなお友達と出会えるのはとーっても幸せだよね」
幼稚園の先生、小学校の先生、友達と様々な方々と出会っていきます。その中で「この先生と出会えて良かった!」「この友達と出会えて良かった!」と思える方々が居ます。私は小さい頃から友達にも恩師にも恵まれてきました。当園に来る子たちにも「良い先生に出会えた」と思ってもらえると嬉しいです。出会えた友達への感謝とともに、自分がその友達にとって、園児たち
にとって良き友でありたいと思わされます。
「自分にしてもらいたいと望む通り、人にもそのようにしなさい。」と聖書にあります。実行は難しいですが、少しでもこの御言葉に近づけられたいと願っています。
あなたは大切な存在です。
2016.10.12
今朝のニュースの中で「いじめ防止対策推進法」の運用やその法の改正の必要性への意見が報道されていました。
いじめや殺人をなくすためには刑罰を重くすれば防止できるのでしょうか?
自分が愛され、必要とされていることが心と体で理解できていれば、誰かを死にまで至らせるほどのいじめにはならないと考えます。互いに互いを大切に思えることが必要です。そんなことはわかりきっていると言われればおしまいですが、それが出来ていかないのが私達の世の中です。
「互いに愛し合える子を育てる」のがキリスト教保育の目標です。一番難しい事なのかも知れません。でも、世界の平和のために私たちはいま目の前に居る子たちが自分の命と相手の命と心を大切にできる人として育つよう保育していきたいと思います。
何ができてもできなくても自分の存在は認められていると思える子。聖書の神様の愛はそれを十分に認めています。その子たちを育てている保護者の方々も大切な大切な存在です。自分で自分の存在価値を十分に認めてください。
古き良き時代?
2016.9.9
先日、くずもちを作りました。葛というより、片栗粉で作った夏菓子です。レシピがちゃんとあって、その通りに作って、黄な粉や黒蜜でいただくと、なんと!ちょっとした和菓子!
でも私の小さい頃にはおやつも何もなく、お腹のすいた時に母が片栗粉にお湯を注ぎ、砂糖をまぶして作ってくれました。お湯を入れた時の粉が固まる瞬間が面白くてよく見ていました。ちょっとした工夫で感じ方が変わるものですね。
あるおじいちゃんのお話です。孫を時々預かった時にテレビをつけず、ゲームもない状態で向き合うと、孫が色々な事をたくさん話してくれる。
昔に比べると、今はとても便利になりました。退屈する時間もないぐらいにゲームやDVDがあり、テレビのチャンネルも増えて楽しめることがいっぱいです。でも、便利な情報豊富な時代の中で、大切な物を忘れてきているのではないかと思わせられます。テレビを消したら会話や読書が増えること。すぐに手に入るスナック菓子よりも母の味を感じ取れる素朴なお菓子。
昔ながらの時間の進み方で子どもたちと過ごしていくと、更に親子の関係が深まるのではないのかな?と・・・
自分の位置
2016.8.20
湿気の多い日が続いています。体調を崩していませんか?
先日”剣岳 点の記”という映画を見ました。地図を作るために正確な山の高さを調べるために、登る道を捜しながら、過酷な経験を繰り返し頂上を目指し、地図を作られた方々のものでした。私がこの映画から学んだのは「自分の位置」という事でした。いま、実際にいる地図上の位置、というよりも、自分が何者であるか?自分ができることと出来ない事。周りの方々との関わりの中での自分の位置。役割等。
子どもたちの中には友だちの事や先生の思いに気づいて優しい気配りができる子もいます。でもまだまだ未熟な子どもたち。自分の思い通りにしたい子ばかりの中でが、それぞれがぶつかりながら成長していきます。それで良いのだと思います。喧嘩をして悔しい思いをしたり。自分の思いが通ったり、通らなかったり。褒められたり、頑張りが実ったり。そうするには友だちの中でもまれなければ、心の成長はありません。そして友達の中でなければ、自分の位置も図れません。幼い時に人との関わりをおぞれない経験をしてほしいです。そうするには保育者やご家族の方々との支えや、励まし慰めもとても大切です。その中で育った子はいじめをしない子になると思います。自分が十分、認められて過ごしていく子は自分より下に友だちを置くようにはなりません。
そして私たち大人も同じように自分の位置をある程度把握しながら、周りの方々と平和な関係を築いていきたいですね。
自分たちで遊びを
2016.8.5
北海道にしては熱い、湿度の高い日が続いていますね。いかがお過ごしでしょうか?慣れない暑さに体も気持ちも疲れ気味ではないでしょうか?
最近、子どもたち(大人たちも)「〇〇ゴー」というゲームで様々な名所や公園等に出かけているというニュースや情報番組を目にします。このゲームの目的の一つには引きこもってゲーム漬けになっている方々が外へでるきっかけになればという願いもあるようですが・・・
子どもたちにはせっかくの夏休み。外ではゲームではなく、体を動かして遊ぶことや、自然の豊かさ、不思議さに目を向けて心を動かす機会にしてほしいと心から願い求めます。
ゲーム、テーマパークやイベントは企画されたものを与えられて遊ぶものです。いずれ、飽きてしまい、更に面白いものを求めます。そこには企画とお金がかかり、ユーザーは次を待っている状況です。
でもおにごっこやままごとなどはいずれ、飽きますが、そこから自分たちで相違工夫して新しいものを作りだしていける可能性が無限にあります。成長し育っていくためにはこの面白さが生きる力や相手の考えにも気づく力につながっていきます。派手さはありませんが、今育てなければならない大切なものです。どうか、ゲームの楽しさよりも自分たちで遊びを展開させていく楽しさを経験させてあげてください。
?
2016.8.1
子どもたちの喧嘩の仲裁にはいると、どちらが先にたたいたのか?どちらが嘘をついているのか?どちらも嘘をついているのか?それと、どちらも自分の正当性を信じているので、負けられないのか?ちゃんと善悪を見定めて、悪い方にはごめんなさい。何かされた方には赦しを促そうとしまうが、時折、どちらかわからず、困る事があります。それぞれの保護者の方はやはり、自分のお子さんの意見を信じます。それが当然です。でも、子どもも自分の利益のためには頑張ります。
まだまだ未熟な子どもたち。幼い頃には間違いも失敗も日常茶飯事です。正直に言えなかった後悔。自分は悪くないのに一緒に叱られた悔しさ。わかってもらえなかった、悲しさ。様々な感情の経験も理不尽な行為への憤りも幼さい時に経験することはかわいそうですが、必要な事でもあると思います。悔しくて、同じことを人にやり返すのか?自分がされて嫌だったことは人にはしないようにするのか?様々な思いのそばに共に寄り添い、感情の行き場所を共に考えていきたいと思います。
沖縄慰霊の日
2016.6.23
6月23日は沖縄慰霊の日です。1945年6月23日に組織的戦闘が終結したことを記念して沖縄で記念されている大切な日です。でも私たちにはあまりなじみのない記念日です。でも、戦後70年経ち、戦争を知らない私たちにとっては戦争があったことすらも、教科書の上の事実に過ぎなくなってきています。でも、社会が、法律が様々に変化していく中で、過去の過ちは忘れてはいけないし、真実と事実を伝え続けなければなりません。私も戦争についてはそんなに詳しいわけではありませんが、幼子たちの未来が平和であるように今私たちの世代ができる事、そして今の幼子たちに受け継ぐ事をしっかりとしていかなければなりません。
どんなに正当な理由があっても戦争も人殺しもテロもしてはいけない事です。自分の存在の大切さ、相手の存在の大切さ。創られた世界の目的がよく分かれば、争いがなくなると私は信じ期待しています。まずは今日、自分の周りの平和を祈り、子どもたちが持っている思いやりの心を最大限に育てていきたいと思います。
エネルギー
2016.6.14
今日はファーム花茶へ草ぬきに行く日でしたが、あいにくの雨で行けませんでした。
「おはようございます!」「おっはよー!」とバスから降りてくる子たちの元気な声。雨模様で少し落ち気味のテンションが跳ね上がります。子どもの元気な声はただ耳から入ってくるだけではなく、その笑顔や体の動きから、こちらにもあふれるエネルギーが伝わります。子どもたちから今日もたくさんエネルギーをいただきました。
挨拶は言葉だけのやり取りではなく、人と人の信頼関係を積み
重ねる上でとても大切なものですね。その日、その日の感情や心の動きが伝わります。相手から元気やエネルギーをもらうととても嬉しくて元気が出ます。でもマイナスの思いをもらう時もあります。自分が相手にマイナスの空気を送ることには気をつけたいと思います。
でも、できないこともあります。そんな無理をしないで小さな声でも大丈夫。ずっと良い感情でばかりはいられません。そんな
時には自分が元気の出ることをなんでも良いのでやってみましょう!それでも元気が出ない時はあきらめて休みましょう。
この休み方はまたの機会にお話しします。
公園巡り
2016.5.23
今日はお天気になり、それぞれのクラスは公園へ行きました。
ここは団地内に計画的に公園が配置されており、当園から徒歩
で10分から20分くらいの間に5か所~6か所くらいの公園があり
ます。いつでも公園に行けるように水筒と敷物を置いています。
今は様々な花が咲き、色々な虫たちが出てきます。触って、見
て、聞いて、においをかいで、子どもたちは全ての感覚を十分に
使って春を楽しんでいます。春を探検し、感じ取っていく時、誰がこの自然を造られたのか?色とりどりの花は私たちがつくることが出来ない色があり、個性豊かな虫はそれぞれに役割も形も習
性も独特です。自然の中での多くの発見が子どもたちの感性を豊かにし、想像力を育てます。四季の移り変わりがはっきりとしている北海道で育つ恵みに感謝!
シフォンケーキ
2016.5.17
今日はお母さんたちとシフォンケーキを焼きました。バザーのためです。8人のお母さん方がお手伝いに来てくださいました。初めてシフォンを焼く方も居て、卵の卵黄と卵白に分けるところから悪銭苦闘していました。でも、誰にでも、なんにでも最初はあります。初めてなのに来てくださった方々に心から感謝です。
初めての領域に進む時、私たちは様々な思いを持ちますが、不安や恐れが多いのではないでしょうか?でも、やってみると、心配したほどではなかったり、自分の新しい才能を発見した。”当たって砕けろ!”でも良いのではないでしょうか?案外、砕けなかったりしますよ。
バザーの収益金は熊本の地震の被害者の方々に送る予定です。