2024年4月より認定こども園へ
新園舎を建設中
北広島かおり幼稚園は、2024年4月より認定こども園へ移行します。新年度に向けて新園舎を建設中。様々な環境にいらっしゃる 0 歳から就学前のお子さんまで、一人ひとりを大切にする教育・保育をします。
Our Philosophy
園の保育方針
キリスト教保育、聖書の愛を元に保育を進めています。一人ひとりの子どもたちが
それぞれに素晴らしい計画をもって生まれてきています。乳幼児期に十分に愛され、
その存在を認められて育つことが、現在と将来的の幸福感につながります。
それぞれに素晴らしい計画をもって生まれてきています。乳幼児期に十分に愛され、
その存在を認められて育つことが、現在と将来的の幸福感につながります。
1
一人ひとりを
大切にする保育
大切にする保育
2人担任のクラスで一人ひとりと向き合います。保育の中で、自分がこのままで愛されているという実感を持つことで、自分自身を大切にし、周りの人々を大切にできるようになります。
2
年齢差のある子どもたちが
生活と遊びを共有する
異年齢保育
生活と遊びを共有する
異年齢保育
年少児は頼れる人がいることで、安心して過ごすことが出来ます。保育経験のある年長児の余裕が年少児を支えます。年中児は年長児の姿を見ることで、なりたい姿をイメージして挑戦します。生活も遊びも子ども同士のつながりによって豊かになります。
3
見て、聞いて、触れる。
感性を育む遊びの環境
感性を育む遊びの環境
子どもは、自分のしたい遊びがあります。意欲を持って、見たい、聞きたい、触れたいものがある環境を整えることで、子どもの学習や体験を豊かにします。
Family grouping
異年齢保育とは?
子ども同士の関わりの中での学びは多く、助け、助けられる関係は、小学校、中学
校 へと繋がる関係を築きます。一つ違いの先輩後輩との関わりを幼少期に育むこと
で、 社会生活に必要な力を身につけます。
校 へと繋がる関係を築きます。一つ違いの先輩後輩との関わりを幼少期に育むこと
で、 社会生活に必要な力を身につけます。
喜び合える関係性を築く
人は他の人との関係性の中に生きる喜びを見いだします。幼い時は大人の心地よい助けを受けながら成長します。双方が喜びを感じる関わりがあって、年少から年中、年中から年長へと成長する中で他の人を助ける喜びを経験します。助け助けられる関係性を喜ぶことが異年齢保育によって培われます。こうして、年長になると協同性を持って、互いの意見を受け入れ合い、許し合う経験を重ねて仲間を大切にしようとする気持ちが育ち、社会生活に必要な力を身につけます。